いよいよ今週末から再開されるUEFチャンピオンズリーグ。

レアル・マドリーは逆転突破を目指し、マンチェスター・シティとの2ndレグを戦う。

そうしたなか、レアルMFエデン・アザールがUEFA公式の動画に登場。CLでのお気に入りゴールは?との質問には笑顔を交えてこう答えた。

エデン・アザール(レアル・マドリーMF)

「簡単さ、自分はあまりゴールを決めていないからね(笑)。

でも…最初のゴールだと思う。シャルケ戦での初ゴール。

最初のはいつだって特別だし、アウェイでの初ゴールでもあった。アウェイでのビッグゲームで僕らは素晴らしい試合をしたんだ。

自分はフェルナンド・トーレスにパスできたし、パスすべきだったと思う。でも、自分自身で決めた。ボールが入ったのはラッキーだったね(笑)。

だから、お気に入りなのさ。

(インタビュアー:でもあの時トーレスはすでに2ゴールを決めていたので、君が決める番だった)

あぁそうだね。でも、彼はハットトリックを待ち望んでいたと思うので申し訳なかった。

ごめんよ、フェルナンド(笑)」

2012年にチェルシーに移籍したアザール。翌2013-14シーズンにCLに参戦すると、グループステージでのシャルケ戦で初ゴールを決めた。

内田篤人も出場していた一戦で決めたそのゴールがこれ(以下動画2分20秒~)。

トーレスをおとりに使ったアザールが電光石火のカウンターから左足でゴールゲット!

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この試合はチェルシーが0-3で勝利。トーレスが5分、69分に得点を決め、87分にアザールが留めを刺した。内田の目の前で決めたトーレスのゴールシーンも必見だ(上記動画1分45秒~)。

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