アーセナルとのFAカップ決勝で逆転負けを喫したチェルシー。

後半にはマテオ・コヴァチッチが2枚目のイエローカードを受けて退場になるシーンがあった。

物議を醸しているその場面を映像で見てみる(以下動画2分11秒~)。

グラニット・ジャカと接触したが、これは微妙…。

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『beIN Sports』によれば、敗戦後のフランク・ランパード監督は「これはどんなルールなんだ?我々にはVARがあるし、それは素晴らしいものだ。正しい決断を下すために、出来る限り使うべきだ。絶対に退場ではなかった」と不満をぶつけていたそう。

この試合で主審を務めたアントニー・テイラー審判は2010年に審判交流プログラムの一環として、J1とJ2で笛を吹いた経験がある人物だ。

今季はUEFAチャンピオンズリーグのPSG対レアル・マドリー、インテル対ドルトムント、ユヴェントス対アトレティコ・マドリー、PSG対ドルトムント戦なども担当している。

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