2019-20シーズンのプレミアリーグが閉幕した。悲願の初優勝を遂げたリヴァプールはニューカッスルとの最終戦に1-3で勝利。勝点99、アウェイ戦14勝はともにクラブレコードになった。

その最終戦ではオランダ代表DFフィルヒル・ファンダイクがこんな驚きのゴールを決めている(以下動画1分43秒~)。

ゴール前で鬼ヘッド!

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ファンダイクは今季のプレミアリーグ全38試合にフルタイム出場。また、UEFAチャンピオンズリーグでもフルタイム出場を達成している。

試合後のインタビューでは、ある人物への感謝を口にしていた。

フィルヒル・ファンダイク(リヴァプールDF)

「全ての賞賛は僕らのフィジオだったクリス・ローベックに与えなければいけないよ。

悲しいことに彼は僕らのもとを去る。僕にとって彼は素晴らしかった」

2017年にマインツからリヴァプールに加入したドイツ人のフィジオ、ローベックは今季限りでチームを退団する。ファンダイクは全試合フルタイム出場は彼のおかげと讃えていたというわけ。

ただ、出場停止による欠場が1試合たりともなかったのも凄いことだ。

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