アルビレックス新潟の10番、本間至恩がまたスーパーゴールを決めた。
25日に行われた明治安田生命J2リーグ第7節、ホームでの水戸ホーリーホック戦で値千金の決勝弾となったゴールがこれだ(動画4:10~)。
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J2リーグ 第7節
🆚 新潟vs水戸
🔢 1-0
⌚️ 71分
⚽️ 本間 至恩(新潟)#Jリーグ#アルビレックス新潟vs水戸ホーリーホック
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— Jリーグ (@J_League) July 25, 2020
相手選手を軽やかに外すと、右足を一閃!ものすごいシュートでゴールネットを揺らした。
本間はアカデミー育ちの19歳。切れ味鋭いドリブルが特長の選手だが、今季決めた2点はいずれもゴラッソ。しかもチームにとって重要なゴールとなっている。
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試合後、「左に(早川)史哉くんが回ってきていて、間に(渡邉)新太くんがいたけど、相手がそっちを消そうとしてきたことで中が空いた。切り込んだらゴールが見えたので、遠かったけれど思い切り振り抜いた」と得点の場面を振り返った本間。
攻撃サッカーで5位につけるアルベルト監督のアルビレックス新潟において、若き10番が眩いばかりの輝きを見せている。