アルビレックス新潟の10番、本間至恩がまたスーパーゴールを決めた。

25日に行われた明治安田生命J2リーグ第7節、ホームでの水戸ホーリーホック戦で値千金の決勝弾となったゴールがこれだ(動画4:10~)。

相手選手を軽やかに外すと、右足を一閃!ものすごいシュートでゴールネットを揺らした。

本間はアカデミー育ちの19歳。切れ味鋭いドリブルが特長の選手だが、今季決めた2点はいずれもゴラッソ。しかもチームにとって重要なゴールとなっている。

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試合後、「左に(早川)史哉くんが回ってきていて、間に(渡邉)新太くんがいたけど、相手がそっちを消そうとしてきたことで中が空いた。切り込んだらゴールが見えたので、遠かったけれど思い切り振り抜いた」と得点の場面を振り返った本間。

攻撃サッカーで5位につけるアルベルト監督のアルビレックス新潟において、若き10番が眩いばかりの輝きを見せている。

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