新型コロナウイルスの影響で3ヶ月ほど中断されたが、6月半ばから試合が再開されたソマリアリーグ。

21日に行われた第16節、首位攻防戦となったエルマンFC対ホルシードFCでかなり珍しい場面があったと話題になっているようだ。

2-2というスコアで迎えた76分。ホルシードFCの監督にレッドカードが提示されると、その瞬間…!

突如第4審判の頭をぶん殴り、さらに主審を追いかけ回す!

すぐに選手が監督を抱きかかえるようにして止めに入り、なんとか大きな騒ぎになることは避けられたようだが…一触即発の場面(もうかなり爆発しているが)だった。

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なお、この試合は結局2-2のままで終了しており、両者勝点1を分け合う結果となっている。

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