かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属していたデンマーク人GKアンデルス・リンデゴーア。36歳になった彼はスウェーデンのヘルシンボリでプレーしている。

このほど行われたファルケンベリとの第9節でなんとゴールを決めた。敗戦濃厚だった後半45分に叩き込んだあまりに劇的な得点シーンがこれ。

コーナーキックをどんぴしゃヘッドで叩き込む!

【関連記事】もしも「北欧」が一つの国だったら…現役選手でドリームチームを選んでみた

この劇的ゴールでヘルシンボリは2-2の引き分けに持ち込むことに成功している。

アンデルス・リンデゴーア(ヘルシンボリGK)

「自分にとってキャリア初ゴールだ。

かなり長い時間がかかったけれど、ゴールを決めるのは最高の気分だね。

ただ、2-2(の引き分けに終わったの)は残念だ」

一方、GKに痛恨のゴールを許した相手キャプテンは、最悪の気分とこぼしていたそう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介