ファイナンシャル・フェアプレー制度(FFP)違反によって、UEFAから罰金とチャンピオンズリーグ出場禁止処分を受けていたマンチェスター・シティ。
だが、スポーツ仲裁裁判所はその処分を撤回する裁定を下した(ただし、1000万ユーロ<およそ12.1億円>の罰金は支払う)。
これを受けて、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「我々は謝罪されるべきだ」などと述べた。
そうしたなか、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督の発言がまた話題になっている。『Guardian』によれば、こう述べたそう。
ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「いくつかのクラブにとっては簡単だ。
ルールを破って、FFPを忘れ、好きなだけ金を使って、いい選手を獲得する。簡単だ。
いくつかのクラブにとってはより難しい。ルールを順守したい、ルールに違反してフェアな競争をしないという目で見られたくない(クラブは)。
そういったクラブからすれば、この状況はより難しいものだ」
ルールを守らないクラブと競い合うのは難しいと吐露していたという。
今季のモウリーニョとペップにはこんな握手シーンもあった。
Pep Guardiola giving a better handshake to a Tottenham fan than Jose Mourinho! 🤝#TOTMCI pic.twitter.com/P7p2ZuPhjs
— Football Daily (@footballdaily) February 2, 2020
握手からのハグだが内心は…?
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かつてバルセロナでともに働いたペップとモウリーニョ。当時の熱いハグシーンも映像に残っているのだが…。