今季途中に加入したブルーノ・フェルナンデスがすぐにフィットしたことによって、チームの能力が飛躍的に向上したマンチェスター・ユナイテッド。

さらにこの夏のマーケットではボルシア・ドルトムントのFWジェイドン・サンチョを獲得することを考えていると言われている。

今季ブンデスリーガで17ゴール17アシストというとんでもない成績を残した20歳のサンチョ。リーグもこんな分析動画まで出すくらいの存在だ。

素晴らしいスピードとテクニック…これがユナイテッドに来るとしたらどうなるのか。

ユナイテッドはさらにセンターバックやアタッカーにもオプションを加えたいと考えていると伝えられており、そのための資金調達が必要になっているそうだ。

『Telegraph』によれば、そのために売却の対象となっているのは6名の選手であるとのこと。

したがって、現在ローン移籍中のアレクシス・サンチェス、クリス・スモーリング、マルコス・ロホ、さらにフィル・ジョーンズ、ジェシー・リンガード、ディオゴ・ダロットについてはオファーを受け付けている状況であるという。

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とくにその中でリンガードについては「この中で最も高く売れる選手」と考えられており、様々なクラブから注目を集めているそう。

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