CASへの上告でUEFAの処分撤回を勝ちとったマンチェスター・シティ。この判決を受けて200億円の補強費を投下して、今夏のチーム補強に乗り出すと伝えられている。
センターバックと左サイドバックが補強ポイントとされているが、あの選手をフリー移籍で獲得するかもしれないようだ。
『Telegraph』によれば、シティのトッテナムDFヤン・ヴェルトンゲン獲得説が浮上しているという。
2012年にスパーズ入りしたベルギー代表DFヴェルトンゲンは33歳になった。2018年のワールドカップで日本代表相手にあのゴールを決めた選手だ(以下動画9秒~)。
何度見ても痛恨…。
【関連記事】「プレミアリーグ、この夏に0円流出する大物選手TOP10」
彼とスパーズとの契約は今季限りとなっており、移籍金はかからない(6月末までだった契約を今季終了まで延長している)。プレミアリーグの経験は申し分ないが、果たして…。