ラ・リーガ優勝に向けて突き進むレアル・マドリーは、第36節グラナダ戦に1-2で辛勝した。
終了5分前にはゴール前でピンチを迎えるも、頼れるキャプテンであるセルヒオ・ラモスが素晴らしいカバーリングで阻止。チームを救ったクリアシーンがこれだ(以下動画1分11秒~)。
HIGHLIGHTS | @ferland_mendy and @Benzema strike as @realmadriden win 9th game in a row! 💜🇫🇷✨
📺 #GranadaRealMadrid pic.twitter.com/XPmGnOHRAW
— LaLiga English (@LaLigaEN) July 13, 2020
相手がフリーでシュートを放つも気迫のクリア!
後ろには守護神ティボー・クルトワもいたが、あの場面でしっかりゴールカバーに入っているのはさすが。
【関連記事】「サッカー史上最も多くゴールを決めたDF、トップ10」
そのラモスは試合後には「2-0になった後、自分たちでガードを下ろしてしまったのは間違いだった。試合を殺すために3点目を狙うのではなく、気を緩めてしまった」とコメント。ただ、「(ビジャレアル戦がある)木曜日に堂々と優勝を喜べることを願おう」とも述べていた。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ