2013年にバルセロナからバイエルン・ミュンヘンに移籍したスペイン代表MFティアゴ・アルカンタラ。
29歳になった彼の契約は来季限りとなっており、その去就が注目されている。
『Sport Bild』の記者によれば、ティアゴはすでに“送別会”も済ませたという。先月20日に行われたフライブルクとのホーム最終戦後、数人の友人たちを招待してお別れパーティーをしていたとか。
そんなティアゴは今季こんなマジカルゴールも決めている(以下動画2分4秒~)。
ひとりで相手をブッ壊す!味方も思わず拍手するほどの圧巻プレーだった。
【関連記事】「リヴァプール移籍が幻に消えた8人の大物スター」
すでにリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示しているとも噂されているティアゴ。
レヴァークーゼンとのDFBポカール決勝では後半42分からプレーした。8月にはUEFAチャンピオンズリーグも残っているものの、彼にとってこれがバイエルンでのラストマッチになると現地では伝えられているが…。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ