バイエルン・ミュンヘンは3日、「マンチェスター・シティからドイツ代表FWルロイ・サネを獲得した」と公式発表した。プレミアリーグでのプレー集も合わせて公開されているぞ。
Was ein geiler Kicker! 🔥⚽#FCBayern #ServusLeroy @LeroySane19 pic.twitter.com/SRd4wBAtON
— FC Bayern München (@FCBayern) July 3, 2020
Was ein geiler Kicker! 🔥⚽#FCBayern #ServusLeroy @LeroySane19 pic.twitter.com/SRd4wBAtON
— FC Bayern München (@FCBayern) July 3, 2020
今季は怪我に苦しめられたものの、この鋭いドリブルと正確なキック…バイエルンでどんな活躍をするのか。
ルロイ・サネは1996年生まれの24歳。シャルケ04でプレーしたあとに20歳でマンチェスター・シティへ移籍し、プレミアリーグでは90試合に出場して25ゴール。
今季は開幕前にバイエルンへの移籍が噂されたものの、直後のコミュニティ・シールドで前十字靭帯を断裂する怪我を負い、交渉が打ち切られていた。
【関連記事】シティにいたことが「忘れられかけている」10名のスター選手
『BBC』によれば、今回の取引で動いた移籍金は4470万ポンド(およそ59.9億円)。ボーナスが最大限支払われた場合5480万ポンド(およそ73.4億円)まで上昇するとのこと。
給与については公開されていないが、『Mirror』によれば週給35万ポンド(およそ4700万円)で、年俸に直せば24億4000万円程度。マンチェスター・シティ時代の2倍ほどになるそうだ。