現地で一斉開催されたドイツ2部リーグの最終節。

遠藤航が所属するシュトゥットガルトは、ダルムシュタットに1-3で敗れたものの、2位での1部リーグ昇格を決めた。

この試合でもゴールを決めた元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスは、試合後に現役引退を発表。昨季2部に降格させてしまったシュトゥットガルトを昇格させるのがラストミッションだったと述べた。

マリオ・ゴメス

「想像もしていなかった素晴らしいキャリアを過ごした後、最後にシュトゥットガルトへ何かお返しするのはずっと夢だった。

シュトゥットガルトに心から感謝している。この素晴らしい成功でお別れを言えるのは素敵なことだ。

これが自分のラストミッションだった。

コロナによって誰もスタジアムに入ることができなかったにもかかわらず、物凄い感情があふれ出た。

ファンたちにも感謝したい。今が別れを告げる時だ」

シュトゥットガルトやバイエルン・ミュンヘンなどで活躍したマリオ・ゴメス。

愛する古巣相手にゴールを決めても全く喜ばないこんなシーンもあった(以下動画18秒~)。

少しも喜ばず。

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ゴメスといったら、やっぱり33番!

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