今季レアル・マドリーからマジョルカにローン移籍している久保建英。レガネス戦ではこんな見事なキープも…(動画5分35秒~)

三人をひきつけ、狭いところを通して決定機を作成!

シーズンが終了次第彼はレアル・マドリーに戻る予定となっているが、そのままプレーするかどうかは不透明。欧州サッカー自体が新型コロナウイルスの影響によって不安定になっていることから、選手登録枠の問題が確定していないからだ。

その影響もあり、来季の去就が注目される久保建英に対しては多くのクラブが関心を寄せているよう。

レポートではフランス・リーグアンのPSGでディレクターを務めているレオナルド氏が昨年に続いて強く関心を抱いているとのこと。

他にも、久保建英には少なくとも29のクラブが興味を抱いており、その中にはアヤックス、ラツィオ、ミラン、セルティック、レアル・ソシエダ、ベティスなどが入っているとか。

ただ、レアル・マドリーは久保建英の価格を2億5000万ユーロ(およそ301.1億円)に設定しており、放出するつもりはない。

もし2020-21シーズンのレアル・マドリーでトップチームに入らない場合には、これらのクラブへのローンが検討されるかもしれない。

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さらに、久保建英は日本で非常に人気が高いことも注目ポイントの一つだそう。マジョルカ対ビジャレアルはエル・クラシコよりも日本の視聴者数が多かったと伝えられている。

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