アルゼンチン代表として2005年のコンフェデレーションズカップに出場したDFゴンサロ・ロドリゲス。36歳になった彼が所属クラブのサン・ロレンソを通じて現役引退を発表した。
サン・ロレンソでは18歳でデビューし、「アルゼンチンが産んだ最高のディフェンダー」とも評されたが、怪我の多さに泣かされた。
それでもビジャレアルとフィオレンティーナでは200試合以上に出場。キャプテンマークも巻いたイタリアではこんな超絶オシャレゴールも決めている(動画9秒~)。
Happy Birthday, Gonzalo Rodríguez 🎂🤘#ForzaViola 💜 #Fiorentina pic.twitter.com/GysuAxw2NV
— ACF Fiorentina English 🧢 (@ACFFiorentinaEN) April 10, 2020
イブラヒモヴィッチもびっくりのスーパーシュート!
ビジャレアルとフィオレンティーナのファンからはレジェンドの引退を受けて感謝の声が寄せられている。
また、ゴンサロ・ロドリゲス本人も、「多くの愛情をくれたサン・ロレンソファンたち、ありがとう」、「8年を過ごしたビジャレアルではとても心地よかったし、多くを学んだ。その後のフィオレンティーナも素晴らしかった…想像もしなかった愛情を受け取ったよ」と感謝を述べている。