バルセロナMFアルトゥールとユヴェントスMFミラレム・ピャニッチのトレード説が盛んに報じられている。
『Sky』は、ユーヴェが7250万ポンド(96億円)でアルトゥール獲得に合意したと伝えたが、これについてはバルサが否定したようだ。
そのアルトゥールは本日行われたアスレティック・ビルバオ戦に先発出場。こんな私服姿で登場している(以下動画40秒~)。
Hello, Leo!
Hello, Marc!
Hello, Gerard!
Hello, Antoine!
Hello, Martin!
Hello, Riqui!
Hello, Quique!
Hello, Arthur!
Hello, Ansu! pic.twitter.com/ACYjyWuMph
— FC Barcelona (@FCBarcelona) June 23, 2020
21秒~ではグリーズマンの私服も見ることができるぞ!
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ただ、『Marca』によれば、バルサは6月30日までに数選手を売却して7000万ユーロ(84億円)を作る必要があるという。
その理由は今季の収支を合わせるためで、それができなければ損失を計上することになるとも。
そのため、残り数日で2選手を売却することに躍起になっているとか。売却候補はアルトゥール、ジャン=クレール・トディボ、ネウソン・セメド、ジュニオル・フィルポ、アルトゥロ・ビダルらだというが…。