遂に再開になったプレミアリーグ。リヴァプールの日本代表FW南野拓実はエヴァートンとのマージーサイドダービーに先発出場した。
惜しいシュートを放つシーンもあったほか、ボール奪取からカウンターの起点になるこんな場面もあったぞ(以下動画41秒~)。
アンドレ・ゴメスを追走して後ろからボールを突いてボール奪取。そのこぼれをジョーダン・ヘンダーソンが拾い、リヴァプールはフィニッシュに結びつけた。
ゴメスが倒れ込むシーンにはヒヤリとさせられたが、南野は相手の足より先にボールに触れており、ファウルとは判定されず。
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この日は前半45分で交代となった南野。ユルゲン・クロップ監督は「ハーフタイムでの交代は完全に自分の考えだ。タキの前半のパフォーマンスとは全く関係ない」として、5人の交代枠使用を考慮したものだったと明かしている。