新型コロナウイルスの影響によって数多くのリーグが中断に追い込まれ、およそ3ヶ月ほど試合が行えなかった欧州サッカー。

ここのところはドイツを皮切りに試合は再開され始め、無観客ながらも盛り上がりを見せている。先日はバイエルンが優勝を決め、ソーシャル・ディスタンスを守った喜びの舞も話題に。

ただ、この中断の影響で各クラブの経営状況は悪化。収入を失ったために赤字が急拡大している。また来季もスケジュールが不透明となり、各国の足並みが揃わない状態になってしまった。

それを受け、今回欧州サッカー連盟(UEFA)の執行委員会は緊急措置としてルールを調整することを決めた。

  • 2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、およびUEFAヨーロッパリーグの選手登録締め切りは10月6日とする
  • 各国リーグには10月5日を移籍マーケット期間の終了日とすることを求める
  • 大会に参加するチームは通常6月30日にまでに未払いの債務を証明しなければならないが、それを9月30日まで延期する

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バルセロナも選手の給与を削減しなければいけない状況となっており、各クラブの状況は厳しい。UEFAはこれによってクラブのライセンスに関わる条件を緩和することを決めたようだ。