3月半ばから長らく中断されてきたロシア・プレミアリーグも、今週末にようやく再開の日を迎える。20日にはCSKAモスクワvsゼニトという好カードも予定されており、それに向けてこんな熱い映像も。
Главный матч 23-го тура – @pfc_cska 🆚 @zenit_spb ! 🔥
— Тинькофф Российская Премьер-Лига (@premierliga) June 17, 2020
📆 20 июня, 19.00. На вечер субботы ничего не планируем!
Прогнозы ждем в комментариях 😉#ТинькоффРПЛ pic.twitter.com/sgI7G6fyi9
アーセナル移籍が噂されるゼニトのイラン代表FWサルダル・アズムンも注目?
しかし、その再開の日を前にちょっと心配な出来事があったようだ。『AS』によれば、FKロストフの6名の選手が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになったとのこと。
しかもその6名は主要なトップチームの選手であり、クラブの42名の従業員と濃厚接触を行なっていたという。
レポートによれば、その6名はアルセニ・ロガショフ、ホレン・バイラミャン、ロマン・エレメンコ、イヴェリン・ポポフ、マティアス・ノルマン、デニス・ハジカドゥニッチであるとのこと。
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これによってロストフは14日間の検疫に入らなければならなくなり、ヴァレリ・カルピン監督を含めて全員が隔離されることに。当然ながら再開後のソチ戦、アルセナル・トゥーラ戦は開催できなくなり、再び延期になる予定だそう。