ブンデスリーガ8連覇を達成したバイエルン・ミュンヘン。0-1で勝利したブレーメン戦では、他にも凄い記録が誕生していた。

Optaによれば、アルフォンソ・デイヴィスが時速36.51kmのトップスピードを計測していたとのこと。これは、データを計測し始めた2013-14シーズン以降のブンデスリーガで最速となる数値だそう。

ただ、この試合で物議を醸すこんなプレーがあった。

もつれ合った相手MFレオナルド・ビッテンクールの足を後ろから蹴りつける…。

ここでは退場を免れたデイヴィスだが、後半に2枚目のイエローカードを受けて退場になっている。

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後味が悪い結末となったが、優勝決定後にデイヴィスは「気分はいいよ!エキサイティングだ」と喜んでおり、退場に凹んではいなかったようだ。

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