日本代表もアジア王者として参加した2005年のFIFAコンフェデレーションズカップ。

優勝したのはブラジル代表、得点王に輝いたのはアドリアーノだった。

当時23歳だったレフティモンスターは日本戦でこそ得点がなかったが、宿敵アルゼンチンとの決勝で2ゴールの大暴れ。特に凄かったのが、この爆裂ミドル!

半端ない…。まさに悪魔的な左足だ。

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サッカー史上に残るエグさの左足を持っていたアドリアーノ。実はギリシャ戦ではこれ以上に凄いミサイル弾も打ち込んでいる。

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