ついに再開されたラ・リーガ。
久保建英とリオネル・メッシが激突したマジョルカ対バルセロナ戦も無観客での開催だったが、後半途中に驚きの出来事があった。
マジョルカのソン・モイシュに一人の男が乱入し、試合が一時中断される事態となったのだ。その仰天シーンがこれ。
Partido a puerta cerrada... ¡Y salta un espontáneo al césped!#VolverEsGanar pic.twitter.com/XOcHdDgabW
— Fútbol en Movistar+ (@MovistarFutbol) June 13, 2020
バルサMFデヨングなどは笑っていた(動画35秒~)が、これはシャレにならない…。
アルゼンチン代表のユニフォームを着た男はメッシとセルフィをしようとしていたという。『COPE』によれば、警備員によって連れ出された男はこう述べたそう。
「自分はフランス人だ。ずっとここに住んでいる。
写真を撮らせてくれとメッシに頼んだ。詳しいことや名前は言いたくない。
自分は告発されるだろう。(当局に)自分と父の名前を伝えた。罰金を科されるだろう。
写真は撮れたけれど、警官に削除しろと言われた。メッシは自分のアイドルだ。
2メートルのほどのフェンスを飛び越えた、梯子を使って。結局は何も得られなかった」
「計画していた。アイドルであるメッシと写真を撮りたかった。
ジョルディ・アルバとは一緒になれたけれど、メッシとは一緒になれなかった。
美しい経験だったよ。その後、彼ら(当局)は僕の携帯を全てチェックした」
6/15(月) 2時30分~ 生中継!レアル・マドリー対エイバル