新型コロナウイルスの流行によって、多くのクラブが財政的なダメージを負っている。イタリアの盟主であるユヴェントスもそのうちのひとつだ。

『Daily Mail』によれば、今季獲得したばかりのウェールズ代表MFアーロン・ラムジーは売却候補の筆頭だという。

アーセナルから0円移籍で加入したラムジーはインテルとのダービーでこんな価値あるゴールも決めている(以下動画1分10秒~)。

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今年12月で30歳になるラムジーはユーヴェと週給40万ポンド(5387万円)という破格の契約を結んでいる。そのため、クラブは高額な給与をカットするために売却を前向きに検討しているという。

すでにイングランドのビッグクラブが関心を寄せており、マンチェスター・ユナイテッドなどが候補として挙げられている。ただ、あまりに高額な給与面が障壁になる可能性もあるようだ。

6/14(日) 5時00分~ 生中継!マジョルカ対バルセロナ

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