かつて内田篤人らとともにシャルケでプレーしたドイツ人MFマックス・マイアー。
生え抜きだったものの、シャルケとの契約を延長せず、2018年にクリスタル・パレスにフリー移籍した。
ブンデス時代にはとんでもないコースに打ち込むこんなスーパーゴールも決めた逸材だ(以下動画2分45秒~)。
動画2分15秒~からのシーンでは、ルロイ・サネとのコンビで奪ったゴールも。
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そのマイアーの父親が投稿した動画が物議を醸している。そうしたなか、マイアー本人はSNS上でこのような声明を発表した。
マックス・マイアー(クリスタル・パレス)
「父のビデオのことを知った。あのビデオにひどくショックを受けている。
あれは今という時期にそぐわないものだ。どんな時にもそぐわない。
僕はシャルケにとてもとても感謝している。自分はあのビデオとは全くの無関係だ」
『sport1.de』などによれば、父ハンス=ヨアヒムは自らランボルギーニを運転しながら、こう発言するビデオをポストしていたという。
ハンス=ヨアヒム・マイアー
「このうえなく最高だ。
封鎖された都市、ゲルゼンキルヘンを通り抜けて、税理士のもとに向かう。
失敗したクラブが支払ったランボでね。素晴らしい」
シャルケのことを“壊れたクラブ”と揶揄していたそう。息子からも愛想を尽かされた父はその後謝罪したようだ。
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