南野拓実やアーリン・ホーランがプレーしていたレッドブル・ザルツブルク。

レッドブルグループはオーストリアだけでなく、アメリカ、ドイツ、ガーナ、ブラジルでもサッカーチームを買収してきた。

『Sports.ru』によれば、ロシアにも参入する見込みだそう。買収される可能性があるのは、FCウファだとされている。

同クラブにはシティグループも関心を示していたそうだが、レッドブル入りが近づいているとのこと。すでに経営陣はミーティングを複数回行っており、近く全てが決まるだろうとも。

レッドブルがクラブを買収するだけでなく、グローバルなアカデミーを設立することは、ウファにとって幸運なことだとも伝えている。

2009年に創設されたばかりのウファは、CEOのガジゾフ氏がプレーヤートークン構想を発表するなどプロジェクトを練っており、投資家を探していたという。

ロシアではこれまでも日本人選手が何人もプレーしてきた。CSKAモスクワ時代の本田圭佑がやった魅惑のループといえばこれ。

うまっ!美しいタッチだ…。

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ちなみに、アシストしてくれたのは、マンチェスター・ユナイテッドにもいたゾラン・トシッチ。

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