過去のその日にあったことを振り返る「On This Day」。今日話題になっているのは、サー・アレックス・ファーガソン監督がマンチェスター・ユナイテッドを率いた最後の試合だ。

2013年5月19日に行われたWBAとのプレミアリーグ最終節。歴史に残る超試合の口火を切った香川真司のゴールがこれだ!(以下動画24秒~)

チチャリートからのクロスを頭で叩き込む!

このゴールを皮切りにユナイテッドは前半30分まで3点を奪取。だが、WBAは途中投入のロメル・ルカクがハットトリックの大暴れ!最終的には5-5で終了するとんでもない展開になった。

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ファーガソン氏から高く評価されていた香川は、加入1年目に6ゴールをマーク。だが、指揮官が去った2年目は無得点に終わっており、ユナイテッドでのラストゴールを決めたのは恩師のラストマッチだった。

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