昨夏にレアル・マドリー退団がほぼ決定していたものの、チームに残留することになったギャレス・ベイル。
『Daily Mail』によれば、レアルはベイルをごく僅かな移籍金か0円で放出することを検討しているとか。
新型コロナウイルスの影響を受けるリーガでは、どのクラブも選手に支払う年俸を大幅に削減する必要に迫られている。
ベイルの年俸は1900万ユーロ(22億円)とされており、レアルはその高額な給与の支払いを避けるために格安での放出を考慮しているという。
今季のベイルは18試合で3ゴール。元バルサ選手へのこんな戦慄タックルで物議を醸すこともあった。
これは危ない…。
【関連記事】「サッカー史上最高の『0円移籍』、TOP10!」
レアルとベイルとの契約は2022年まである。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名