かつてマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルで活躍したロビン・ファンペルシー。

オランダの歴史にその名を残すレジェンドは、元日本代表MF小野伸二が在籍した時代の名門フェイエノールトでデビューしたことでも知られている。

2002年にはその小野と共にUEFAカップのトロフィーを掲げているが、決勝のボルシア・ドルトムント戦ではこんな超絶プレーも!(動画1:05:06~)

えっぐい切り返し!

後にストライカーとして覚醒するファンペルシーもデビュー当時はウィング。しばしば持ち過ぎを指摘されていたが、このプレーはまさにそれを象徴するシーンであろう。

このファンペルシーの超絶な足技に苛立ちを募らせたのが、後にアーセナルでチームメイトとなるチェコの“天才”トマーシュ・ロシツキーで、たまらずファールで止めてしまっていた。

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それにしても二人とも若い…(動画1:05:31~)。

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