今季ユヴェントスからエヴァートンに30億円ほどの移籍金で移籍したモイーズ・キーン。
ただ、20歳の新星はここまでわずか1ゴールに留まっている。昨年12月には途中投入からわずか18分で途中交代させられる“公開処刑”も味わった。
その瞬間の様子がこれ。
Frosty reception from Moise Kean...❄😳
The substitute is subbed himself as Duncan Ferguson makes a big call! pic.twitter.com/3Y4qylA0eq
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) December 15, 2019
さすがに意気消沈に見えたが…。
そのキーンはロックダウンルールを無視し、自宅で乱痴気パーティーを開催していたことが発覚。淫らな映像が流出し、憤慨したエヴァートンは懲戒処分を科す見込みだ。
『Liverpool Echo』によれば、罰金額は給与2週間分に相当する10万ポンド(1329万円)ほどになるという。つまり、キーンの年俸は3.5億円ほどのようだ。
キーンから徴収された罰金は、新型コロナウイルスの影響を受ける人々を支援するエヴァートンの財団に寄付されることになるそう。