過去のその日にあった出来事を振り返る「On This Day」。今回は、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだ。
今から7年前の2013年4月24日、当時ドルトムントに所属していたレヴァンドフスキは、CL準決勝のレアル・マドリー戦で信じられない伝説を作る!
Lewandowski's four-goal performance against Real Madrid in 2013 😍😍😍
⚽️0⃣8⃣
⚽️5⃣0⃣
⚽️5⃣5⃣
⚽️6⃣6⃣#UCL pic.twitter.com/XWbe15E3OB
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) August 21, 2019
意味不明のすごさ…。なんと一夜で4ゴールを決め、サッカー界の“巨人”をたった一人で粉砕してしまったのである。
2点目(動画8秒~)、3点目(18秒~)は、どちらもエリア内の狭いスペースで器用に反転しゴールを奪っている。彼が天性のストライカーであることがよく分かるシーンだ。
チームを率いたユルゲン・クロップ監督も「このパフォーマンスは間違いなく歴史に残るだろう」と当時24歳だったエースストライカーに惜しみない賛辞を送った。
このシーズン、ドルトムントはCL決勝へ進出したもののバイエルンに敗れ準優勝に。レヴァンドフスキは2014-15そのバイエルンに移籍し、今季はブンデスリーガ新記録となる11試合連続ゴールを決めている。