今季のプレミアリーグで首位に立つリヴァプール。世界的な人気クラブだけにユニフォームも大人気だ。

ところでそのリヴァプール、2010年代に入り“目を覆いたくなるようなデザイン”のユニフォームが存在したのをご存知だろうか。

ここでは南野拓実が着なくてよかったと思ってしまう、そんな4着をご紹介したい。なお、キットサプライヤーはすべてWarrior Sports時代のものとなっている。

2012-13 アウェイ

リヴァプール 2012-13 Warrior Sports アウェイ

adidasとの契約が終了し、12-13シーズンからWarriorがパートナーに。その最初のシーズンのアウェイキットは、首周りのグレーの“ズレ落ちたシャンプーハット”のようなデザインが残念だった。シンプルに黒一色なら逆に絶賛されただろう。