新型コロナウイルスの影響によりほぼ全ての国のリーグが中断しているが、外国人選手の対応はそれぞれ。

J1・ヴィッセル神戸に所属するMFアンドレス・イニエスタは母国スペインには戻らず、日本で自粛を続けている。

そのイニエスタといえば、卓越した技術と戦術眼によりバルセロナとスペイン代表で栄光を築いたが、そんな彼の「最初のゴール」を見たことはあるだろうか。

それがこれだ!

こちらはイニエスタがバルセロナに所属していた頃の2004年4月10日、バジャドリーとの一戦。

チャビの縦パスを受けた現スペイン代表の指揮官ルイス・エンリケがゴール前に落とすと、これを当時19歳のイニエスタが左足で撃ち抜いてリーガでのプロ初ゴールを記録した。

あれから16年。この記念すべきゴールを見たイニエスタは、「ありがとうチャビ、ルイス・エンリケ。何て贅沢なんだ!」と自身をお膳立てしてくれた二人のスター選手に感謝の言葉を述べている。

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