新型コロナウイルスの世界的流行によって、シーズン再開の見通しが立っていないサッカー界。
今季限りで契約が満了になる選手たちの去就も注目される。マンチェスター・シティで活躍してきた元スペイン代表MFダビド・シルバもそのひとり。
彼はCLの舞台でこんな豪快ゴールを突き刺したこともある。
David Silva's left foot 🥰
Happy birthday, @21LVA! 3⃣4⃣ today 🥳#UCL pic.twitter.com/vsBVJvygZn
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) January 8, 2020
左足でぶち込む!
34歳になった彼は今夏で契約満了になるため、アメリカ、中国、中東、日本など多くのクラブが関心を寄せている。
ただ、『Corriere dello Sport』によれば、彼の代理人がミランと会談したという。
シルバといえば21番が代名詞だが、ミランでは現在ズラタン・イブラヒモヴィッチがその番号を着けている。イブラヒモヴィッチの契約も今季限りだが、2人がミランで共演することになれば大きな話題になりそうだ。