スポーツ界でも感染が相次いでいる新型コロナウイルス。元スペイン代表GKペペ・レイナは自らも感染していたと疑っている。

彼はかつてリヴァプールの守護神だった選手で、あのルーニーのPKをこんな超絶反応で阻止したこともあった(以下動画1分8秒~)。

阻止したものの失点…。

37歳になったレイナはこの冬にミランからアストン・ヴィラにローン移籍している。『Corriere dello Sport』に対して、こんな話を明かしたという。

ペペ・レイナ(アストン・ヴィラGK)

「最も辛かった時には呼吸ができなかった。25分間も酸素を吸えなかったんだ。

人生最悪の瞬間だった。

ウイルスの初期症状にあった後はとても疲れた。 発熱、乾いた咳、頭痛がずっとあったんだ。常に疲労感があったね。

本当の恐怖は、酸素がない(吸えない?)と分かった時だった。

突然喉が閉じたような、無限に続く恐怖の時間だった」

ただ、彼は陽性だとは判明はしていないはず。

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