このところ大きな話題になっているピエール=エメリク・オーバメヤングの去就。

アーセナルとの契約は2021年6月末までとなっており、もし更新されないのであれば今年の夏がクラブにとって「売りどき」となる。

そして、彼の獲得に動いているクラブの一つがジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリーなのではないか…と伝えられてきた。

その去就の噂に伴い、スペインのゴシップサイト『Don Balon』がトレードの話を伝えている。

それは、「アーセナルはオーバメヤングとの交換で久保建英の獲得を検討している」というものだ。

今季はマジョルカにローン移籍し、ここまで3ゴールを決めてきた久保建英。DAZNのまとめ動画を見ても、その全てが素晴らしいものだった。

もしレアル・マドリーが移籍を許可するならば、アーセナルは2年間のローンと買取オプションという形で獲得したい…というものだそう。

ジネディーヌ・ジダン監督もこのプランには前向きであり、久保建英をイングランドで学ばせることができる…と考えているとも。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名