11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16の2ndレグ、リヴァプール対アトレティコ・マドリーは2-3という結果に。
1stレグでは本拠地で1-0と勝利していたアトレティコは、一旦2-0と追い詰められたものの、延長戦で3ゴールを奪い劇的な逆転勝利を果たした。
その立役者となったのは後半に途中出場したマルコス・ジョレンテ。97分に勝ち越しゴールを奪い、さらにカウンターから2点目を奪取。
そして試合終了間際にはコンビネーションから3点目を演出すると、ゴールを決めたアルバロ・モラタの横を…。
ジョレンテ、スライディングですっ飛んでいく!この勢い、本物なのか…。
モラタと同じくレアル・マドリーで育成されたものの、なかなか出場することができず今季放出されてしまったジョレンテ。この大爆発に喜びもひとしおだったようだ。