昨夏のコパ・アメリカで日本代表とグループステージで対戦したエクアドル。そのエクアドル代表の一員だったMFレナト・イバーラが複数の罪で起訴され、先週末から公判が始まった。

『AS』によれば、妻へのドメスティック・バイオレンスや殺人未遂の容疑がかけられているという。

29歳のイバーラはフィテッセ時代には安田理大やハーフナー・マイクと同僚だった選手で、現在はクラブ・アメリカに所属している。コパ・アメリカでは第1戦に出場した後に、仮病疑惑で代表から除外されていた(その後代表には復帰している)。

そのイバーラが警察当局に連行される様子がこちら。

後ろ手で手錠…。

事件は先週始めにイバーラの自宅で起きたという。ただ、告訴取り下げで妻と合意に達する可能性もあるようだ。

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