週末に行われるレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。今季のラ・リーガの優勝争いを左右しうる決戦になりうるが、両チームともに負傷者を抱えた状態で大一番に臨むことになる。
バルサはルイス・スアレスとウスマヌ・デンベレが長期離脱中。『AS』によれば、キケ・セティエン監督はマーティン・ブレイスウェイトをメッシ、グリーズマンとともに先発起用する見込みだそう。
彼はレガネスから電撃加入した28歳のデンマーク代表FWだ。デビュー戦では、こんなキレのあるプレーでいきなりメッシのゴールをお膳立てしてみせた(以下動画3分54秒~)。
本人だけでなくメッシも嬉しそう!
クラシコでメッシ&グリーズマンと組ませるアタッカーを誰にするかというのは大きな問題だったが、指揮官が選んだのはブレイスウェイトだそう。
彼は最終トレーニングで3トップの一角に組み込まれたとのこと。17歳のアンス・ファティはベンチスタートになるようだ。