ルイス・スアレスとウスマヌ・デンベレが長期離脱となったバルセロナ。
移籍期限外ながらリーガから緊急補強が認められ、レガネスFWマーティン・ブレイスウェイト(28歳)を獲得した。そのデンマーク代表ブレイスウェイトがリーガの舞台で決めた一撃がこれ。
キレてる!
ただ、降格圏19位のレガネスからチーム内得点王を引き抜くやり方には批判も。
また、元バルサのレジェンドであるリヴァウドも苦言を呈した。『Betfair』に対してこう述べたという。
リヴァウド
「正直、いくつかの理由でこの獲得は理解できないし、同意もできない。
まずは、移籍期限外での獲得であること。
さらに、バルサは移籍での獲得ではなく、ラ・マシアから若い子を選ぶことができたからだ。
失礼ながら言わせてもらえれば、FWを補強するためにこんなに骨を折る理由はないと思う。
この選手が今のバルサに必要なのか疑問だ。私が考えていたのは、より成長できる若手だった」
リヴァウドはカンテラの若手を引き上げるべきという考えのようだ。
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