先週末にはセルタとのホームゲームを戦い、2-2と引き分けたレアル・マドリー。
リードしたまま試合終盤を迎えたものの、最後にサンティ・ミナのゴール(動画1:05~)で追いつかれてしまった。
この見事なスルーパスからの飛び出し…。さすがに止められない。
リーガではそれでも首位を守ったものの、2位のバルセロナまでの差はわずか1。22日に行われるレバンテ戦は勝利が必須となる状況だ。
しかしクラブ公式サイトの報告によれば、水曜日の練習ではギャレス・ベイルとルカ・ヨヴィッチが不参加になってしまったとのこと。
彼らは突如の胃腸炎に襲われてしまい、トレーニングを切り上げる形で休息しなければならなかったようだ。
26日にはマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグも控えているレアル・マドリー。ベイルとヨヴィッチは貴重な戦力だけに、そこで万全の状況に戻れるかが重要になりそうだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ