今季も厳しい戦いを強いられているACミラン。ただ、ズラタン・イブラヒモヴィッチが復帰した2020年に入ってからは負けなしだ。

そのイブラは先日の試合でこんな痛恨ミスをやらかしてうなだれる場面も…（以下動画2分25秒～）。

ゴール前での大チャンスをミス…。あのイブラも意気消沈していたが、その後にしっかりゴールを決めている。

『Bild』によれば、ミランはあのラルフ・ラングニック氏を招聘する見込みだという。

同氏はシャルケやホッフェンハイムでは監督、RBライプツィヒやザルツブルクではスポーツディレクターとして辣腕を振るった頭脳派だ。

61歳になった現在はレッドブルグループの国際スカウトのような要職にあるが、セリエAに活躍の場を移すかもしれないという。

ミランは来季から同氏に監督とスポーツディレクターを兼任してもらいたい構えだそう。クラブ強化を同氏に一任したいということだろうか。

【関連記事】「サッカー界で最も仕事ができる8人のトップスポーツディレクター」

ただ、ミラン側がこの話を否定したという話もあるようだ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら