リヴァプールの日本代表FW南野拓実がついにプレミアリーグデビューを果たした。ウルヴス戦の前半途中に投入され、60分ほどプレーしたのだ。

前線と中盤とプレーした南野はユルゲン・クロップ監督からスーパーだったと評価を受けた。試合中にはその南野に驚愕のサイドチェンジが展開されたシーンも。それがこれ!

右のタッチライン際から左の南野にドンピシャのサイドチェンジ!

圧巻のロングボールを通したのは、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド。あのベッカム級のクロッサーとして評価される21歳のサイドバックで、彼のロングフィードはリヴァプールの大きな武器のひとつだ。

今後もTAA(トレント・アレクサンダー=アーノルド)から南野へという展開が増えることに期待したい。

その南野は「自分にとって非常に重要な試合だった。難しいゲームだったけれど、勝つことができた!最後まで戦い続けるよ!」とSNS上にコメントをポストしている。

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