アンフィールドで行われるリヴァプール対マンチェスター・ユナイテッドの宿敵バトル。これまでも数多の伝説的プレーが生まれている一戦だ。

2011年1月にリヴァプールに加入したルイス・スアレスは、その2か月後にやってきた対戦で衝撃的なプレーを披露。ユナイテッド守備陣を1人で壊したシーンがこれだ(以下動画2分41秒~)

 

ボックス内でゴールを背にした状態でボールを貰ったスアレス。前後を2人に挟まれるも反転ターン一発で突破すると、鋭い切り返し2連発でさらり2人を料理!最後はディルク・カイトが押し込んだ。

3-1でリヴァプールが勝利したこの試合でカイトはハットトリックの活躍だったのだが、加入して間もなかったスアレスのプレーはそれ以上のインパクトを残した。

『Mirror』でも、「カイトがハットトリックしたかもしれないが、誰もが語るのはスアレス」として、うっとりするようなプレーだったと紹介している。

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