AFC U-23選手権に参戦しているU-23日本代表は15日、グループステージの最終節でU-23カタール代表と対戦し1-1で引き分けた。

東京五輪の予選も兼ねた同大会。開催国として出場権を得ている日本だが、よもやの2連敗でグループ敗退に。この一戦では意地を見せたいところだった。

しかしこの試合でもVARの判定に苦しめられる。前半アディショナルタイム、相手選手からボールを奪った田中碧のプレーが悪質だったと判断され、一発退場を命じられてしまったのだ。

数的不利になった日本は後半から4バックへと変更することに。結果としてこれは功を奏し、後半28分、小川航基が右足でシュートを決め、先制に成功する。

しかしその直後、日本は齊藤未月がペナルティーエリア内でファールしPKを奪われてしまう。プレー自体は非常に微妙なものだったが、主審がVARで確認することはなかった。

そしてこれを決められ1-1の同点に。その後は勝利がほしい日本、この試合に勝たなければ五輪への道が絶たれるカタールがともに死闘を尽くしたが得点は生まれず。

東京五輪を控える日本は1分2敗とグループステージ未勝利で、2022年ワールドカップ開催を控えるカタールもまたグループ敗退に終わった。

東京五輪まであと半年。この結果をどのように受け止め、本番に生かしてくれるだろうか。