昨年11月にプレミアリーグのエヴァートン対トッテナム戦で起きたショッキングなアクシデント。
ソン・フンミンのタックルを受けてバランスを下したアンドレ・ゴメスが、セルジュ・オーリエの足とピッチに挟まれる形で右足首を脱臼骨折をしたのだ。
その後手術を受けたゴメスがついに練習場であるフィンチ・ファームに戻ってきた。その様子がこちら。
💙 | @aftgomes: 📍 USM Finch Farm
So good to have you back! 🙌 #EFC pic.twitter.com/mRcqFIVZZH
— Everton (@Everton) 2020年1月14日
まだ痛めた右足をかばうような足取りをしているようにも見える…。
ただ、スタッフやチームメイトとの再会では穏やかな表情に。ゴメスは個人トレーニングを始めるものの、まだリハビリの段階のようだ。
とはいえ、カルロ・アンチェロッティ監督は「彼の回復は早くなっている。できるだけ早く彼とやれることを願っている、素晴らしい選手だからね」と期待を口にしている。