今季ドルトムントを退団して、レアル・サラゴサに移籍した香川真司。

ドルトムント時代にはマルコ・ロイス、ロベルト・レヴァンドフスキらとブンデス最強ともいえる攻撃陣を形成した。香川とレヴァンドフスキで奪ったゴールのひとつがこれだ(以下動画1分53秒~)。

とにかく得点パターンが多彩!加入当初は苦しんだものの、頼れるエースとして成長していったレヴァンドフスキ。

『Prawda Futbolu』のインタビューで香川についてこんな風に話していたそう。

ロベルト・レヴァンドフスキ

「最初にブンデスリーガにやってきた時の彼はこの世の物とは思えないくらい素晴らしかった。

全てを持っていたよ、右足、左足、ボディバランス、ドリブル。

彼は怪我によって壊されてしまったと思う。

完全に復活して、かつてのプレーの楽しさを取り戻すことはできなかった。それは残念だよ」

香川とレヴァンドフスキは2010年に同時にドルトムントに加入している。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら