ACミランへの復帰が決まったズラタン・イブラヒモヴィッチ。故郷マルメに建てられた彼の銅像が酷いことになっている。

ハンマビーの株を取得したことはマルメへの裏切りだとして銅像が攻撃の対象になってしまったのだ。

これまで何度も被害に遭ってきたのだが、ついにこんなことに…。

『Aftonbladet』によれば、銅像は足を切断され打ち倒されていたという。頭部にはスウェーデンと書かれたセーターが巻きつけられていたとか。

両足は基礎部分に接地しているものの、片足は完全に切断されている状態。ここまでくると修復も簡単にはいかなそうだが…。

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