先週行われたチェルシーとのロンドン・ダービーで1-2と敗れてしまったアーセナル。
このベルント・レーノの大ポカが響いた…(動画1:12~)。
『Daily Mail』によれば、この試合でアーセナルにとってはさらに厳しい問題を抱えてしまったようだ。
それは試合中に怪我で交代を余儀なくされたカラム・チェインバースの状態。
月曜日にチェインバースは患部の検査を行ったのだが、その結果は「前十字靭帯を損傷している可能性が高い」というものだったとか。
もし彼の状態が前十字靭帯の損傷であれば、シーズン終了までに復帰できる可能性はほぼゼロだという。
アーセナルはそれを受けてダヨ・ウパメカノ(EBライプツィヒ)の獲得に乗り出すとも伝えられている。
また『Mirror』では、サンテティテンヌに貸し出している18歳のDFウィリアン・サリバのローン契約を切り上げるという可能性もあると伝えている。