今季マンチェスター・ユナイテッドからインテルに移籍したロメル・ルカク。

セリエAでゴールを量産しており、先日にはこんな衝撃的シュートを叩き込んでみせた。

これは文句なしのスーパーゴール!コースがえげつない…。

そのルカクが『The New York Times』のインタビューで様々な話題について語った。10月のユヴェントス戦では試合前にクリスティアーノ・ロナウドとこんな会話をしていたとか。

ロメル・ルカク(インテルFW)

「彼からは、ここは世界でも最も難しい守備的なリーグだと言われた。

(ロナウドは)どこの国でもゴールを決めてきたけれど、(得点を奪うのが)最も難しい場所だとね。

ロナウドが難しいと思うなら、本当に難しいに違いない」

「イングランドよりもハードだね。

あそこのフットボールはより激しい。でも、ここでは全てのプレーがパターンだ」

ロナウドからは得点するのが難しいリーグだよと助言を受けていたとか。ルカク本人もセリエAはプレミアリーグ以上にハードだと感じているようだ。

なお、一部イタリアメディアでは、ルカクがインテル加入前にロナウドと話したと伝えているが、原文とは明らかに異なる。

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