かつてバルセロナからレアル・マドリーへの直接移籍が大きな物議を醸した元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴ氏。
ポルトガルの元祖7番と言えば彼であり、こんな魅惑のプレーを見せる最高の選手だった。
Happy birthday, 2002 winner Luís Figo! 🎉🎉🎉#UCL @LuisFigo pic.twitter.com/7t98GW2Y3c
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) November 4, 2018
すげぇ角度からのシュート…!
『Marca』によれば、そのフィーゴがジョゼップ・グアルディオラ氏との都市伝説を否定したとのこと。
バルサで同僚だった2人はロマンチックな関係だったという噂があるそうだが、フィーゴは『ICON』に対してこう述べたそう。
ルイス・フィーゴ
「グアルディオラは大親友だった。彼は私を大いに手助けしてくれた。
ルームメイトでもあったが、何もなかった。私は女性が好きだ」
そのうえで、リーガで同性愛者だとカミングアウトする選手がいない理由については、こんな持論を口にしていたとのこと。
ルイス・フィーゴ
「フットボールは非常に残酷なものだ。
毎週のプレーはそのことで批判されるだろう、パフォーマンスではなくね。
(カミングアウトしないのは)守るためだろう。恥ずかしさではなく」
プレーではなく同性愛を理由に批判されるだろうと語っていたという。